今日は2011年3月11日の震災から8年ですね。
あんもなが生まれたのは、2012年5月なので、震災当時は生まれていなかったんだ。
そう思うと感慨深いものがあります。
8年前のあの日、私が一緒にいたのは、ジャカルタ出身の猫きなりさんでした。
このヒト▼
きなり「ジャカルタの路上で会ったのよね!今はりんごちゃんの実家で溺愛されてるの」
気の強い、海外帰りの猫です。多分シンガプーラミックスで、妖精みたいで、聡明で…あと…あと…
目がとっても離れてる(笑)
そう、そんな彼女と私は、ジャカルタにて日本の大変な様子をテレビで見ていました。
それから帰国し、しばらくすると大震災のことは忘れがちになってしまうのですが、ずーっとずっと、福島の動物を保護されていた方がいらっしゃいます。
※画像は動物救援隊さんよりお借りしました。
東北から離れた地域に住む私たちは忘れがちになりますが、いまでも福島の猫や犬や、命をつなごうとされている方がいらっしゃいます。
毎日ずーっと考えるのは難しいかもしれないけれど、ちょこちょこと思い出すこと、知ること。
それが私たちにできることの第一歩になるのかなと思いました。
そうそう!
検索で寄付「いま、わたしができること」が、今日11日のみできるそうです。
あわせてごらんくださいませ~!
改めまして、震災で消えてしまったすべての命へのご冥福をお祈りします。
そして、震災後、ずっと活動を続けられている方に感謝を申し上げたいと思います。