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もなか「みなさま、こんばんはもな~。
今日のニュース、ご覧になりましたもなか~?」
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一般社団法人日本記念日協会によって正式に日本の記念日として認定されました。
5月25日は、「0525」として「ホ(0)ゴ(5)ネ(2)コ(5)」と読む語呂合わせからホゴネコの日とし、今後、さまざまなイベントを通して、保護猫活動を知らない人に知ってもらうきっかけ作りを行っていきます。PRtimesより
5月25日は、今年から「保護猫の日」になったんですってね!
今回5月25日をホゴネコの日と制定した日本の猫の殺処分ゼロを目指す株式会社ネコリパブリックさん。
この、保護猫用コーヒーとか紅茶も絶品なんです!
思い返せば30数年。
私や家族とご縁のあった猫は、みーんな保護猫でした。
「保護猫」という言葉はなかった時代。
迷い猫、捨て猫が、よー集まる家だったんですね。
初代保護猫「ミケル」。
当時は外に出入り自由が当たり前でしたが、小学校~大学進学の直前までという人生の根っことも言える12年を一緒に過ごしてくれました。
大切な、私にとっては猫神のような存在です。
通学路に「落ちていて」、抱っこしたらそのままついてきてしまいました。
30年ほど前の話。
当時はまだまだ野良猫がいっぱいいましたよねえ。。。
ちなみに弟(34歳独身)は、未だにミケルの写真をベッドの頭に奉ってます。
弟にとっちゃミケルは兄さんでしたから!
そして、「シロチャ」(左)と「きみちゃん」。
もともと近所をうろついていた猫で、喧嘩の絶えない仲だったのに、去勢手術をしてからこの通り!
良き相棒として最期まで共に家で過ごしてくれました。
時をほぼ同じくして「きなり」。
ジャカルタで出会い、まさかの来日を遂げた、インドネシア人の友人からすると「シンデレラガール」だそうです(笑)
今じゃキッツイおばさんですけどね。
きなり「うるさいわよっ!」
そして現在我ら夫婦の相棒「あんこ」(左)&「もなか」。
結婚当初から一緒なので、もう彼らなしの生活は考えられないです。
なんだか2匹の表情が、どっかの啓発ポスターみたいだったので、いたずら書きです(笑)
そしてマイペース「なつめ」。
一説によると成人が1日に笑う回数は14~15回とか。
でも、猫たちのおかげで、子どものときはもちろん、大人になってからも笑う回数は平均の倍以上は笑ってる気がします。
野良猫として人に疎まれながら一生を終えるなんて悲しすぎる。
保護猫として良いめぐりあわせがあれば、人も猫も幸せになれると思います。
どうか、1匹残らず「お互いに幸せ」になってほしい。
そんな風に思う「保護猫の日」でした。
保護猫の日だけど、ま~いつも食べすぎだしなあ…と思って通常運転をしていたのですが、もなかにやられました。
もなか「一人で美味しいものとかズルイですもなよ~」
ほんと、もなかって果物好きなんだから~!
という、いちゃいちゃ自慢でした★