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この梅の季節、
「欲しいな~、梅仕事してみたいな~」
なんて思っていたら、預かりっ子チャールズの保護主Nさんが青い梅を2Kgも届けてくださいました!
何でしょう…
猫のつないでくれたご縁とでも言うのでしょうか。
有難く頂戴しました!
Nさん、そしてチャールズ(白手袋君)!ありがとう~!
さて。
実家で見たこと、ちょこっと手伝ったことはあるけれど、人生初となる「梅仕事」。
備忘録も兼ねて書かせていただきます。
多分、きっと、世界一ズボラなレシピだと思います!
あ、まだ漬けたばかりで完成してないので、失敗してたら笑ってやってください。
必ず報告しますので!
では、いってみましょ~!
◆最初に◆
青梅レシピを教わろうと母に電話したら出ず。
父親もおらず。
(普段テレビの前にしかいないはずなのに、タイミング悪すぎ!)
「鮮度の大事な青梅!
仕事も落ち着いた今!なんとしても漬けないとだめだっ!」
そんな強迫観念に襲われ、ネットを必死で調べました。
いやあ、出てくる出てくる~!
素人の料理レシピ集クックパッドからプロのレシピまでわんさかと。
そしてどれも、違うこと言ってる。
ということで、基本はプロのレシピを参考にしつつ、かなり手抜きアレンジしておりますので、悪しからず!
◆保存容器は?◆
色々調べたところ、タッパーでも丈夫なビニール袋でもOKとのこと。
ただ、全体に塩や砂糖が行き渡り、密閉できるガラス瓶が、やっぱりベストだそうです。
ホウロウや金物は梅の酸で変質することがあるそうなのでNGですって。
◆1Kgが分からない
製菓用の計りしかなく、1Kgなんていう計りがないので、ざっくり1Kgになるようにしました。
梅1個は30gちょい。
だから、3~4個で100g。
適当ですが、これぞいい塩梅というやつじゃないか~!と、この方式で推し進めます(笑)
◆いざ、「カリカリ青梅の塩漬け」を漬ける◆
「だいどこログ」を柱にアレンジしました。
~材料~
青梅 1Kg
塩 100g~120g
焼酎 200ml→50mlにアレンジ
膜を取って乾燥させた卵の殻 5~6個分→2個分にアレンジ
はい、ここで私は思いましたね。
「焼酎、こんなにいらなくない?」
「卵の殻、こんなにないよ?」
そこで再度調べると、梅1Kgに対して焼酎50mlのがあったり、「適量」というのがあったりさまざま。
卵の殻も、2個~6個までさまざま。
ということで、ミニマリストとして、ここも最小限にしてみました(笑)
~レシピ~
1 梅を水に入れて3時間置く。
みずみずしくなるそうなので、この工程は頑張りました!
(つけ置きしてただけですが)
2 ヘタの部分を取る→はい、省略。
「ヘタの部分、つけてちゃなんでいけないの?」
調べると、ヘタというのは要は梅の小枝なのだそう。
なので口当たりが悪いためですが、つけたままでも問題ない。
むしろつけてヘタを食べるのが楽しみという人もいるそうです(;^_^A
3 焼酎・塩を丁寧にまぶして、強く5分以上揉み込む
ここは男らしく、ヘタありで漬けこんでます。
<Before>
▼
<After>
4 レンジで2分または天日干しで乾燥させた卵の殻をガーゼで包み、下に入れる
ガーゼがないときは、コーヒーフィルターでもOKだそうです!
4 2Kg以上の重しをして3日間以上。梅酢があがってくるのを待つ
2Kgかはわかりませんが、とにかく重しをします。
水を張ったお鍋で代用!
あとは…
5 瓶・タッパーに入れて1日1~2回回して全体が均一になるようにする
6 冷暗所で保存し、1か月たったら食べられる!
瓶にするか、タッパーにするか…
とりあえず、ボールに入れたままで重しだけしておきました。
サイトによっては、
「”重しをして3日間待つ”という工程がなくても、漬けこんでタッパー保存をし、完全に塩が溶けたらもう食べられます」
という方もいます。
う~ん。大混乱。
ちょっと、身を持って実況してみますので、ご期待ください。
確かに、1か月は待てないので、数日後の塩の様子を見て、実食してみたいと思います。
▼
翌日、1日経った梅5㎜四方くらいを食べてみました。
まだ青臭いです!
さすがに翌日じゃ、早すぎました。
よく漬かった部分は黄色くなってるので、上下ひっくり返すようにしてかき混ぜました。
さて、この梅談話、明日に続きます^^;
明日は砂糖漬けです!
もなか「梅、できあがったら、もなにちょうだいもなね~♪」
果物好きなもなかですが、実は梅漬けも大好き!
でも、塩分が含まれているのは尿路結石未遂のもなかには絶対NG!!
ごめんよ~、もな!ちゅーるで我慢してね!
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