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先日、青梅の塩漬けと砂糖漬けをつくったという記事をUPしましたが、そ
の後です。
塩漬けの方は、漬けてから3日目からタッパーに移し、冷蔵庫で保存しました。
砂糖漬けの方は、瓶のまま常温保存。
3日ほどで砂糖が完全に溶けました！
溶け切った後も、なんとな～く瓶を揺すったり回したりして、全体にからめるようにしています。
ということで、実食レポです！
＜左のまんまるの・塩漬け＞
やはり卵の殻と一緒に漬けたからでしょうか、パリッパリ！！
しかし、めちゃくちゃ塩っ辛いです！！
＜種つきの梅・砂糖漬け＞
予想通りしわしわになってました＾＾；
でも味はマル！
お客様には出せないけれど、一人で楽しもうと思います。
＜種を取った梅・砂糖漬け＞
グラニュー糖を使えばね、さらに青が冴えわたる感じだったのでしょね。
でも、温かみのあるキビ砂糖色の青梅もいいじゃないですか（ムリヤリ）。
これはお客様にも出せるかな～という感じです！
さて、めちゃくちゃ塩辛い塩漬け、どうしよう…
分量は合ってるはずなんだけどなあ…
最後の一押しの塩がいかんかったかな！？（多分ソレ！）
ということで、水に漬けて塩抜きしてみる作戦を試してます。
これでダメなら、無理やり砂糖漬けにしてやるうううう～～～！！
「いや、オレら悪くねえし」
「あいつが塩の分量勝手に増やしてんの、オレ見たよ」
「そうそう、腐敗防止にはちょっとしょっぱめでOKとか言ってやがったぜ！」
「まじで？だから料理いつも失敗するんじゃね？」
…ざわつく梅たち。
ちなみに、夫のだいず氏は梅はそんなに興味がないらしい。
なので、一人でカリポリ。
・・・・・・。
もなか「ちょうだいもな～っ！！」
そうだ、このヒトが梅好きだった！
砂糖漬けといえども、最初に塩に少し漬け込んだのであんまりあげたくないんだよねえ…。
もなか「ひと舐めでいいもなよ～、ね、お願いもな～」
あまりに懇願されたので、種の部分を洗ってすこ～しだけ舐めてもらい、そのごすかさずちゅーるでごまかしました。
今度はもなかに見つからないよう、こっそり食べようと思います！
って、こんなに梅に執着する猫、初めて見たよ～💦
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