こんにちは。
お願いごとの記事になってしまいすみません。
先ほど猫のボランティア仲間から情報共有がありました。
長野県にて、60匹ほどの猫の多頭飼育崩壊が起こってしまったそうです。
協力いただくためには下記方法があります!!
①多頭飼育ネコの一時預かりボランティアさんを募集しています。
(医療、ケージ備品などは会で準備致します)
②保護ネコの里親さんを募集しています。
③下記ケージ、下記フードなどの支援物資を募集しています。
④今回の多頭飼育崩壊のネコ達の医療費、フード代などのご支援を募集しています。
振込先↓
ゆうちょ銀行
【記号】11180
【番号】37479751
【口座名義】特定非営利活動法人一匹でも犬・ねこを救う会
はあ~。
実は昨日の夕方、近所の方から
「子猫を連れてきている猫がいて困っている。
私もお手伝いするので預かりや譲渡のお願いをできませんか?」
というお問い合わせをいただいていたのです。
以前預かりをしてあんもなが原因不明の嘔吐に悩まされるということがあってから、預かりには慎重になってました。
けれども、
「子猫たちを預かることでなんとかなるのなら、もう一度やってみようか…」
そう思っていた矢先の、この多頭飼育崩壊。
私たちが1匹、2匹救ったところで、どこかで多頭飼育崩壊が起こっていて、もしかしたら何十匹と処分になってしまうかもしれない。
はあ~。。。。
空しくなります。
でも、何を言っていても、現にもう多頭飼育崩壊は起こっている。
不幸な猫たちが存在するワケです。
そして、この一匹でも犬・ねこを救う会さんでは、とにかく殺処分をさせない。
その気持ちで、今回対応されるそうです。
預かりまでできるかどうかは不明ですが、寄付程度はさせていただこうと思ってます。
こんな多頭飼育崩壊、全国で起こっていますよね。
もう国が法律を整備しなければ、飼い方に規制をかけなくては犬猫を守り切れないところにきているような気がします。
怒り心頭。
慷慨憤激。
怒髪衝天。
悲歌慷慨。
そんな気持ちでいっぱいで、猛烈に飼い主や国にぶつけてやりたくなります。
が、それをしても何にもなりません。
とにかく地味な動きではありますが、こうして拡散したり場合によっては預かりをして悲しい結果を避けられたらと思います。
もなか「もなにはクーラーのきいた家があるもな。
お腹いっぱい食べられるもな。
ちゅーるもたくさんもらえるもな。
でも、そうじゃない猫がいると思うと…切ないもな…」