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オットのだいず氏。
仕事から帰宅したら私がいない。
そして子猫がいる。
・・・この状況から察知して、近所のスーパーで子猫フードを持ってうろうろしている私を迎えに来てくれました(;^_^
はい、こちら。
我が家で3番目となる預かりっ子「あおちゃん」が来ちゃいました!!
昨日60匹猫多頭飼育崩壊の件をお知らせしましたが、それとは別に・・・
ご近所から子猫保護の依頼があり、遂に来てしまいました。
市内の30代の心優しい男性が心配して各所に連絡し、「千曲ねこの会」に伝わり、私のところに話がきたのです。
病院で見てもらったところ、生後1か月とのこと。
小さ~いです。
だから・・・
頭が出て~・・・
するりっΣ(゚д゚lll)
なんと、あおちゃん、小さすぎて、ケージのスキマをすりぬけてしまうのです。
とりあえず応急処置として、透明テープを貼って出られないようにしました。
また、目やにがひどいので、目薬も投薬。
あおちゃんのぎゃ~という顔が・・・^^;
以前預かりをしたとき、私があんもなの心の広さに甘えて、子猫が来て1週間ほどでケージから出し始めたことで、あんもなに多大なストレスがかかり→嘔吐が止まらなかったという経験があります。
そして現在関東エリアで猫パルボという感染力・致死率の高い病気が流行っているということから、何がなんでも安全でないと!!
猫のパルボウィルス感染症
獣医師がもっとも嫌う病気のひとつです。
致死率も高く伝染性も高いのが特徴で、消毒も難しく清浄化が困難な感染症です。
私が経験した一番悲惨な例では15頭ネコを飼育していて1頭目が感染。その後10日ほどで全員に伝染、3分の1は死亡という家がありました。
そして知らなかったのですが病院で検査もできるということです!!
今回預かりの前にチェックすべきでした。。。
大反省!!!
預かりをスタートしてから諸々調べて、あんもなにもしものことがあったらどうしようと、気が気じゃなくなりました。
今後猫を保護される皆さま!
動物病院の検査ではぜひ、
「猫エイズとか白血病、そしてパルボや飼い猫に感染しそうな病気のチェックをお願いします」
とお伝えください!
これをしなかった自分の浅はかさ。
猛烈に後悔してます。
でも、感染症を持っている確率の方が低いはずだし、嘆いたって仕方ない。
今できることをしっかり、慎重にやってきたいと思います。
昔は猫の預かりとか猫と暮らすことなんて、なんでもないと思ってました。
拾ってきて、ほいっと飼うこともありました。
でも、知るにつれて、気軽に猫を預かるってできないことなんだな~と思うのです。
知るほどに預かりって責任重大です。
現在いる猫にも、良くも悪くも影響があります。
それでも、前回の預かりっ子「チャールズ(現白手袋くん)」を通じて素晴らしい出会いがあったり、その前の預かり猫「おーちゃん(現リリー)」をもらっていったオトートの精神的&生活改善の助けになったりと、預かりをすることの喜びは計り知れないものがあります。
精神的に大変になることもあるかもしれませんが、猫にもヒトにもご褒美をあげつつ、ぼちぼち頑張ります。
もなか「なんかいつもと違いますもなね~
でも、今日もりんごちゃんの仕事をここから応援しますもな~」
もな、今日もありがとう~!
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