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最近とあるきっかけで、新しい友人ができました。
小型のワンちゃん2匹を飼っていてとっても気遣いのできるきれいなお嬢さんAさん。
実は犬飼いですが、猫派なのだそうです。
だから、預かりっこを見て大興奮!!
あおちゃん「はじめまして~、ね、遊びません~?
あたしヒマですのよ~ペラペラ…」
あおちゃんはとってもお喋りです。
あんこが出てきたら、もうそれだけで笑いが止まらなくなってました(笑)
あんこ「ただ歩いてただけなのに~、オレ、美味しいキャラってカンジ?」
お互いに作ったチーズケーキ・スフレケーキを食べながら動物トーク!
Aちゃん「本当は猫派なんだけど、お店でワンコ2匹に出会っちゃったんですよ~」
はっ、買ったワンちゃんだったのね…。
聞くと、保護犬だとクセとか背景があるからしつけができるか不安だったそう。
「保護犬も見にいったけれど、なかなか相性が合わなくて…」
う~ん、それは残念すぎる。
Aちゃん「猫ちゃんも、長毛で白茶とかなら絶対連れ帰っちゃいます!」
はわわわ~~それって買っちゃう感じ!?💦
さあ、あなたならどうしますか?
A:話を合わせる
B:保護猫、保護犬のことを滔々と説く
ええ、やってしまいました。。。。
会って2回目の方なのに、やっちまいました。
私は、迷わずBでした。
繁殖犬と言われるワンコの実態や、保護猫活動の大変さ。
とにかく買う人を止めないと、蛇口を閉めないと保護犬・保護猫はなくならないこと。
譲渡会などをして保健所やボランティアがめっちゃ頑張っていること。
面倒なヤツだと思われてもいい。
鬱陶しいヤツと思われてもいい。
なんならもう、これでご縁が切れても仕方ない。
結構な熱弁をふるってしまいました。
すると…
Aさん「そうなんですね!
譲渡会とか行ったことなくて…
譲渡会って飼う人限定ですか?
誰でも入れるなら、見学とかさせてもらえますか?」
な、な、なんて心の柔らかい人なんだろう!
感動すら覚えました。
そして、近日開催予定の譲渡会の情報をお教えし、最後に猫たちに挨拶をして解散となりました。
なんでしょう、私は自分が「よだかの星」のよだかであるような気持ちになることがよくあります。
生きるために植物も動物も食べている。
移動するために大気汚染もしている。
自分がいる意味、存在意義ってなんだろう。
そう考えてしまうことがよくあります。
それでも、ち~いさいことだけど、今日私が発した言葉で動物のためになるきっかけができるようになったかもしれない。
そう考えたら、まだ生きていてもいいかなと思うのでした。
今日は、そんな日でした。
なつめ「りんごちゃんって気分の起伏激しいわよね。
AB型だから?」
うん、自分でもあきれるくらいだよ。
でもこれはもう直らないので、お付き合い頼むね。
なつめ「ふーん。
カツオブシくれるならなんでもいいわ」
ハイ、喜んで!!
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貯まったポイントは保護猫ボランティア活動に使わせていただきます!