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8月ですね!
月初めの記事なのに、なんだか胡散臭い本のタイトルみたいになっちゃいました^^;
ここ最近、落ち込みというか、なんか運気低迷というか、自己嫌悪というか。
人生への不安というか、苛立ちというか。
そんな日々が続いてました。
皆さんはそういうとき、どうされてますか?
人に話す?
占いに頼る?
本を読む?
買い物などでストレス発散?
お酒で楽しくなる?
やけ食い?
ミニマリストな私にゃ~、買い物で発散は逆にストレスになるし、やけ食いは後か後悔するのが目に見えているので…
友人に手紙を書いたり、本を読んだりしてます。
(お付き合いいただく友人には申し訳ない^^;)
そんなときに図書館で出会った苫米地英人さんの自己啓発本。
「悩みを幸せに変える法則」!!
悩んでますな~、ワシ(笑)
この手のモノって小手先な感じがするのですが、苫米地さんのは誰も言ってくれなかったことを表現しているというか、理屈がしっかりしているというか、腑に落ちるのです。
その本の中にあったこと。
「嫌な記憶や思考から抜け出せないときは、良いことを3つでいいから思い出しましょう。嫌な記憶を思い出す回路を、いい記憶で埋めてしまえばいいんです」
こんなようなこと。
ええと、いい記憶…
猫ボランティアつながりのメンバーの集う、友人宅の素敵なランチ会。
ベルサイユ宮殿じゃありません(笑)
家庭菜園で収穫があったこと。
草取りして熱中症になりかけたので、収穫の喜びはひとしお^^;
そして…
野良猫だとばかり思っていた猫ちゃんが、実は飼い猫で大切にされていたこと!!
私たちがここに引っ越してきてから2年。
冬も夏もず~っとお外にいた猫ちゃんで、お隣さんと心配してたんです。
工事も始まってしまったし、野良さんだったら我が家で引き取ろうかと思い、実は保護器まで用意してました^^;
でも、なんと飼い猫だった!
よかった~✨
「この猫ちゃん、お宅の猫ちゃんですか?!」
勇気がいったけれど、そう聞いてみてよかった。
「この子はオトちゃんと言ってね。
もう18歳で、どうしても外に出ちゃって…
心配してくれてありがとうね」
怪しまれたり迷惑がられたりせず、きちんと対応してもらえて嬉しかったです( ´艸`)
もなか「ほらほら~、思い出せばちゃんと幸せになるもなよ~。
もなも元気だし、りんごちゃんといつも一緒にいるもなよ~。
それに今年は、猫つながりでご近所さんのご縁がどんどん広がっていること、忘れてないもなか~?」
ほんとだね。
停滞期というのは、嫌な方向に思いを巡らしがち。
そんなときこそ、当たり前だと思っていたような良いことを思い出して
「なーんだ、自分の人生悪くないじゃん」
ってなれば…
人生コワイものはありませんね!