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今日のニュースを見ていたら、長野市の保健所が緊急で夜の譲渡会をしているという記事が。
元ネタはこちらです。
子猫に比べて成猫は引き取り手が見つかりにくいといい、四十匹程の猫が収容可能な飼育スペースが手狭になっている。一部の猫はボランティア団体などに保護してもらってはいるが、担当者は「さらに増えることが予想される。このままでは飼育環境が悪化しかねない」と懸念する。
センターでの譲渡は通常、平日の日中、休日も一カ月に一度だけだった。猫の保護が相次いでいたため、昨年十一月、勤務先や学校からの帰宅途中でも訪れやすくなるよう、初めて平日夜間の譲渡会を開催した。
※中日新聞Onlineより
なんでも、家庭で飼育しきれなくなった大人猫15匹~20匹を5月、8月に保健所さんが引き取ったそうです。
「こんなに動物への意識が上がってきているのに、いまだに猫を持ち込む輩がいるのか!!」
という怒りは置いておいて。
前も書いたけれど、大人猫っておすすめなんですってば~!!
詳細はこちらの記事、ご覧ください。
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「子猫じゃないと懐かない?」
「大人猫は可愛げがない?」
いやいやいや。
このきなりさん。
2歳の立派な大人猫になったときに、実家に連れていったら、もう、私だけでなく両親にべったり。
私はその後家を出てしまいましたが、きなりは今、両親の前でこんな顔して寝てます。もう、私より両親に懐いているくらいですよ…ええ…( ;∀;)
このヒトは、誰に対しても警戒心とか恐怖心のない、ピーターパンのような心を持ち続ける中年猫です。あんこ「ロンドンの夜空を飛ぶんだァ~」
…うん、ほんと、その脇肉で飛べそうだね。
友人に、ジミー〇ューの靴とか、エル〇スのバッグを普通に使いつつ、
「年取った猫とか病気の猫を引き取りたい」
と言って、その通りに実行している人がいます。
また、有名人では松島花さんとか、倉科カナさんとか、保護猫をお迎えされてらっしゃいますね。
曽野綾子じゃないけど、「保健所の犬猫は病気がある」と勘違いしている人も多いと思うのですが、そうではないこと。
むしろ、そういう犬猫を引き取っている素敵な人もいること。
こういう方たちに、どんどん大人の、なかなか貰い手のない保護猫を広めて欲しいなと思うのでした。
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