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ミニマリストなので、置物とかインテリアグッズは最小限。
なので、気持ちを切り替えたいときにはお花を飾ってます!
気持ちが変わるだけじゃなく、花風水なんて本もチラホラ見るので、パワー不足なときは、花です!!
ほら、あの有名占い師のゲッターズさんも言ってますよね。
「花を部屋に飾ると運気が上がる」って!
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寒くなってきたので、切り花が長持ちするのが嬉しい!
玄関のような寒いところなら、保存液を使えば1か月くらいもちます。
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クリスマスインテリアの横に、南国ムード漂うヤシやらバラという妙な取り合わせですが…それでも一気に華やかになるのは生花ならではですよね!
2000円分のお花をお任せで購入してきたところ、サービスで色々入れてくださいました。
余ったお花は、洗面所の脇に。
寒々としたところも明るくなります。「え~、でも猫が食べちゃうんじゃない!?」とお思いの皆様!!
…はい、正解。
我が家の猫たちはラッキーにも花に興味がないので助かりましたが、猫に有害なお花は結構あります。
いや、結構というか、ほぼNG。
花だけでなく、観葉植物もNGなものがほとんどです。
詳しい説明・NGリストはこちらにあるのでごらんください。
◎ラン科の植物
嗅いだり食べたりしても比較的安全。
きなりが、ジャカルタにいたときに育てていたランのつぼみや花にじゃれていたことを思い出します^^
◎バラ
花や茎は問題ないですが、果実や種子には毒性成分が含まれているので注意!
◎ガーベラ
安全とは言えガーベラはキク科。キク科の植物は皮膚接触では皮膚炎、経口接触では嘔吐もあるので注意です!
【猫にNGな花・植物】
よく飾りたくなるけれど超要注意!
死につながる危険なものはこちらです。
◎ユリ
葉、花、花粉、根など、すべてが猫にとって猛毒。一口で死んでしまう子もいるそう。
◎ラベンダー
匂い、アロマでもNGで死亡の恐れもあります。
◎チューリップ
◎ヒヤシンス
◎カスミソウ
◎ポインセチア
◎シクラメン
◎アボカド
これは飾り用じゃないですが、もなかが食べたがったことがあり、危機一髪でした。
死亡の可能性もあるので要注意!
OKな植物はこんなちょっとしかありませんし、大丈夫だからと言ってたくさん食べてしまったらどうなるかは分からない。
とある獣医さんによると、猫と植物の関係性は分からないことが多い・安全性が実証されているものはないのだそう。
そのため、「万が一を考えて植物を置かないように」と言っているそうです。
猫飼いの花好きとしてはちょっと残念。
とりあえず、あんこ、もなか、なつめとも植物には無関心でよかったよ。
あんこ「ん~そうお?…ガサガサガサ…」ねえ、それ、パッキング材だよね?
ちょ、やめて、おい!あんこ、食べちゃだめ!!
先日笠地蔵様こと白手袋君の里親Yさんからいただいたラフランス。
あんこってば、巻いてあったパッキング材を上手に剥がし、食べそうになっていました~💦
もなか「ラフランスの香りもな~って…ラフランスって、りんごもなか~?」ああもう、焦った!
先日のヘアゴム、ウェットティッシュ誤飲のあとも、みかんネットを齧られたり個包装のおかきをやられたり、マヨネーズを袋ごと齧られたり…
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我が家の猫は植物はOKで助かった。
だけど…植物以外の予測の斜め上をいくNG項目がありすぎて対応できません~~~!
でも、だからこそ。
モノを目につくところに置かず、ミニマリストライフをこれからも続けたいと思います◎
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