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前からウォーキング効果についてはちょいちょい触れていますが、つい最近も山好きな友人から
「ストレスを和らげるのは自然しかないんだって!自然の中を歩くのが一番いいんだよ!」
というアドバイスをいただきました。
ええ、身内を失うというのはストレス以外の何物でもないですもん。
ストレス、溜まってるんだろうなあ。
自然とストレス緩和の根拠
ストレスホルモンとも呼ばれる脳内分泌物質、コルチゾール。
ストレスを受けるとコルチゾール量は増加し、うつ病患者はその数値が高いのだとか。
そのコルチゾールレベルを下げるために、ウォーキングと自然というのは非常に効果的なのだそうです。
他にも、イリノイ大学の研究では「自然は免疫システム強化をしてくれる」とか、NatureWorld Newsでは自然が見える病室に入院していた患者さんの方が、自然の見えない病室の患者さんよりも術後の回復と苦痛が異なり、もちろん自然の見える方が早く・苦痛が低かったのだとか。
確かに、お見舞いにお花という自然素材は定番ですもんね。
いざ、森林浴へ
自然とストレスの関係について考えてたとき、ちょうど、オットが自然の中に連れ出してくれたので、ちょっと歩いてきました。
聖湖という、山の上にある湖は、日常より体感で10度くらい低い感じでした。
日差しがきつかったので歩くとやっぱり暑い💦
なので、しばし寝っ転がりました。
そりゃ、それで悲しみも雲散霧消というわけにはいかないけど、それでも気持ちがいいです!
懐かしい遊びもしました。
こういうとき思うのは、「あんもなもいたら楽しいだろうな~」ということ。
アニマルセラピーというくらいですもん!
猫も立派な自然素材。
やっぱり、ストレスホルモンのコルチゾール抑制効果があるそうです。
こんな大猫の授乳写真とかコルチゾール抑えまくりじゃないでしょうか(笑)
あんこ「授乳じゃなくて、グルーミング外注してるワケよォ~」
もなか「オトートのくれた猫ベッドは快適もな~」
あんこ「…オレ、入れなくね?」
帰宅して母に電話すると、ちょうど母も歩いてきたそう。
「やっぱり歩くっていいね」
と生気のある声で、ちょっと安心しました。
10分に一度きなりの生存確認をするのが生きがいの半分ボケたような父。
「新県立大学」を「新潟県立大学」と読み間違えて「なんで長野なのに新潟県立大学ができるのかね~?」と本気で訝るような、おっちょこちょいという言葉すらもったいない母。
そんな両親に対し、これまでは感謝こそすれども、尊敬というのはあまりなかったのですが…
たぶんきっと世界で一番辛い出来事にも負けない2人の姿に、心底尊敬です。
今度実家に帰ったら、(そして涼しくなったら!コレ大事!)両親とたくさん近くの自然の中を散歩して、猫たちと遊んで来ようと思います。
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