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鯛「あり?今日はちょっと違う内容みたいでしよ?」
はい、今日の内容は猫あんまり関係ないです^^;
本当は明るいだけのブログにしたかったのですが、やっぱり避けて通れなくて。
こういった話題がキツイ方はすっ飛ばしてくださいませ~。
さて、大切な兄弟を失って2カ月が経ちました。
思いもよらない方法で、突然いなくなった弟。
そんな私たち遺された家族のことを「自死遺族」というらしいです。
あ、「自殺」という言葉はキツイ印象のためなるべく「自死」にするのが最近の傾向なのだとか。
毎朝、「もうオトートはいないんだ」という絶望とともに目が覚めて、夜寝る前には「あのときこうできたのではないか、ああできたのではないか」と後悔しながら眠る日々。
浮上した気になってもそれは気分だけで、やっぱりいない、どうして、何もできなかった…という思いに引き戻される。
そんな中でも、
「事故でも病気でも自死であっても、死は死。だから故人や自分を責めたり不必要に悲しんだりする必要はないんです。死はみんなに等しく訪れるものだから」
という尼さんの言葉に少し救われました。
自死遺族ということを話したくない方もいるだろうけれど、私は何も隠す必要はないと思うし、有難いことに、友人知人やご近所さん、猫ボランティア仲間にすべて正直に話しても、一人も悪いことを言う人はいません。
それどころか、弟の人柄を偲んでくれたり一緒に泣いたりしてくれる方ばかりです。
こういう美味しいものを食べに連れ出してくれたり!
あとは、私の在り方次第。
人も動物も幸せに暮らせる世の中になってほしいし、自分の心持としてはいい所を見て、幸せを感じて生きていきたいなと思うのです。
世の中はきっと優しい。
想像以上に善いところだと思います。
というか、それを証明する人となれたらいいなという思いで、これからも猫ボランティアは今まで通り続けます。
いまは欠席が多くてボランティア仲間にはめちゃくちゃ迷惑かけちゃってるんですけどね💦
あんこ「お?カッコイイこと言ってる感じィ?」
もなか「え~、どうしたもなか~?」
ちょっと、茶々入れしないでよ(笑)
ボランティアに完全復帰できない今でも、仕事中にすうっと後悔と自責に苛まれたときにふと視線を外すとそばにいてくれるこのヒトたちの存在がどんなに大きいか。
いや、ちょっと視線を外す対象となってくれている猫とはどんなに偉大か、の方が正しいかな?
とにかく、猫って人生の慰み、救いです。
なんだか独り言になってしまいました。
結論、苦しいことがあっても猫たちの存在はデカいよね、猫が近くにいない方も、ちょっと視線を外すと救われるものが見つかるかもよ、一緒にいい所を見て生きていきましょうということです!
必要な方に届いたら嬉しいです。
お付き合いいただき有難うございました!
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