あんもなさん家 ~元保護猫×でぶ猫×多頭飼い+ミニマリストになりたいヒトビト~

ミニマリストになりたい夫婦+猫シェルターからやってきたBIGな兄弟猫+なつめ+その周辺。2015年から同居開始。小さな幸せ探しが好きです。2022年1月からヒトの子、増えました。

猫ボランティアは続くよどこまでも

 \初めての方はこちらをどうぞ/

 

年の瀬ですね。

いつもなら大好きなお正月で浮かれてますが、今年は色々別れが多すぎてしんみりしちゃいます。

 

もう仕事もボランティアも、生きることさえやめたいと思った…というか現在進行形でそう思ってしまいます。

でも、そんな年だったからこそ、人の温かさが身に沁みました。

 

毎日のように声をかけてくれたり。

Yさんちのマメさん「いつでも遊びにきてね。私は隠れてますけど」f:id:cumicumi100:20201228191134j:plain

 

一緒に泣いてくださったり。

きなり「来日9年目になるけど、アタシだって毎日寂しくて泣いてたわよっ!
呑むなら付き合うわよっ!」
f:id:cumicumi100:20201228191155j:plain

 

「状況は違うけれど、りんごさんに寄り添わせてください」という言葉をいただいたり。

もなか「果物さん、寄り添わせてくださいもな~」f:id:cumicumi100:20201228191142j:plain

甘いものを差し入れてくださったり( ´艸`)f:id:cumicumi100:20201228191557j:plain

どう感謝の思いをお返ししていったら良いか分かりませんが、仕事やボランティアを続けることが恩返しになるのかなと思ってます。

 

先日、ボランティア仲間のSさんが餌やりで困っている地域に行って地域の猫たちの一斉不妊化手術をすすめたら、子どもが出てきて、

「なんでうちがお金出さなきゃいけないの?保健所で処分してもらうしかないじゃん」

とのたまったそうです(# ゚Д゚)

きっとその子どもはそういう環境で育ってきたのでその子を責めることはできなくて、地域全体が変わっていかないといけない問題じゃないかなと思いました。

でも、私が「動物に可哀想な思いをさせちゃいけない、ボランティアとか何かで変えていかないといけない」とはっきり思ったのは小学校5年生のときのこと。

周りにもそう考える子が多かったので、こんな子どもがいることが衝撃で、悲して腹立たしかったです。

 

今年は理解ある地域の方と意欲ある獣医さんのおかげで、猫の不妊化手術が進んだ!と思っていたけれど…

そう、まだまだ道半ばなんですね。

ということで、はい、来年も「猫ボランティアは続くよどこまでも」なのです!

あ、どこまでも続いちゃ困るか💦

 

ねえ、あんもな。

来年も頑張ろうねえ。

あんこ「りんごちゃんの膝上があったけえワケよォ~」

もなか「みんなで一緒にいるとあったかいもなね~」

いや、めっちゃ重くて仕事になりせんから~。f:id:cumicumi100:20201228185106j:plain

ところでさ、「りんごさんが前を向いて生きている姿に勇気をもらった」なんて言ってもらえたんだよー。

 

もなか「もなは毎日同じ服で過ごすりんごちゃんに勇気をもらったもな~」

あんこ「ウケる!マジで服同じなんですけどォ~。オレらと同じ一張羅ですか~って感じィ~?」f:id:cumicumi100:20201228185113j:plain

むむう、在宅を言い訳にフ適当さに磨きがかかった今日この頃、バレてたか。

皆様、どうぞ許してやってください(笑)

 

今後も、あんもなたちの

「嫌なことはしない」

「昨日のことは忘れた。明日のことは遠すぎる。だからオレは今日に一球入魂」

の姿勢を見習って、ゆるーくでもぼちぼちと歩いて行きたいなと思います。

 

今年も読んでくださってありがとうございました!

来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 


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