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以前「過保護のカホコみたいなうちの親」の話をご紹介しましたが、いよいよそうなってきました。
すいません、40近いかわいくもなんともないカホコの話ですが、聞いてください💦
先日、わたくし、上の親知らずの抜歯をすることになってました。
それで、実家に行ったとき。
わたし「あ~、来週雪降らないといいな~」
父「来週?なんで?」
わたし「親知らず抜くんだよ。歯医者に自転車で行けるといいなと思ってね」
父「なんだって?!自転車で行くんか?」
母「親知らず抜くのに自転車で行くの?」
父「麻酔もするだろうし、大丈夫か?」
「あはは、大丈夫に決まってるじゃーん」。
…と一笑に付したのですが…
抜歯前日。
母より「お母さん、仕事休みだし行くよ」の電話。
あれよあれよという間に、両親の訪問が決定し、このていたらく。
母「りんごちゃん!大丈夫!?」
父「色々買ってきたぞ~」
母「柔らかいものなら食べられる?」
へけけっ、ぽっくん歯医者に耐えましたとでしゅぶぁい!
おとーちゃま、おかーちゃま、ぽっくんを褒めてクリ!
カホコっていうか茶魔様です。
うん、全然大丈夫。
痛み止めを飲む必要もないよ。
母「あったかいものがいいと思ってシチューにしたよ!」
母さん、シチュー以外の諸々がパンチありすぎです。
この日の夜、これらの母の料理を食べたオットが「明後日には全部なくなってしまう。泣きそう」と言ってきたのでイラっとしました。
母「あんもなにも、お土産あるんだよ~」
あんこ「マジおかーさん最高!神!」
もなか「おかーさんはたっぷりくれるから好きもな~」
あんこ「なつめの分もいただこうかナ」
取られないように、あんもなの顔が入らないようなつめの器は小さいものにしてあるのに、こうされちゃね…。
わたしとオットに対してはもちろん、あんもなにも甘々な両親。
そう言えば両親と一緒に住んでいたオトートは、甘やかされてたなあと思い出しました。
バイトの送り迎えは当たり前。
バイト先の靴屋さんに行ってたくさんお買い物してきたこともあったっけ。
茶魔様か。
もう、60代、70代の親です。
運転も心配だし、来なくていいよ~と伝えたのに「もう、りんごちゃんしかいないから、できるときにしたいんだよ」と言ってました…。
甘えるっていうのも親孝行のひとつなのかな!
あんこ「それ、高校生くらいのセリフじゃね?
りんごちゃん、もう親の面倒を見るトシじゃね?」
あんこ、おっしゃる通り。
でも、これまでに海外旅行もプレゼントしてるし、実家に帰ったときには手伝いもしてるし、一緒に過ごす時間も結構多いと思う。
う~ん、これ以上何ができる?
親がしてくれることに対して自分にできる親孝行なんてくずみたいなもんばかり。
良い親孝行があれば、ご意見お待ちしてます!
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