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実家猫、鯛ちゃん。
まだ1歳になったばかりというのもありますが、あんまし話が通じません。
どうも会話ができない、ちょっと大丈夫かな系の猫です。
しかし。
ドアを開けるんです。
ドアノブにぶら下がって、器用に開けるのです。
一時期、ドアの向こう側にビールケースやダンベルなど重しを置いていた両親ですが、まあ~、あんまり見た目がいいものじゃいですよねえ。
これじゃ、ミニマリストの名に恥じる…。
というわけで、若いもん(私です)がネットを探し、見つけたのがこちら。
「ドアノブ用チャイルドロック」!!
いや、こんなもんがあるんですねえ。
子供のいたずら防止らしいのですが、猫のいたずら対策にも使えました。
こうやって、ドアノブを挟むように取り付けます。
なるほど、これでドアノブが回らないね!
出入りするときはこうやって、バーを倒す感じにします。
このバーを倒すのに少しコツと力がいるので、3歳未満の子供や猫にゃあ破れないだろうという代物。
ちなみに、取り付けは両面テープ。
なので、万が一間違った側に取り付けてしまってもなんとか取り外せました。
実は、一度取り付けを間違えてるのです。。。
母が、部屋の内側に取り付けて、バーを立てたまま鯛を閉じ込めたのですね。
そして「ハッ」と気づいた!!
「これじゃ、ドア開かないじゃん!!」
慌てて力任せに引いたら、このストッパーごと取れて事なきを得たそうです。
笑い話として聞いたのですが、自分もやってしまってたかもなァ(笑)
そんなことがあったので、両方のバーを倒すのはおすすめしません^^;
上のバーは倒して、ドアノブを上に回すようにするのが、一番良い使い方かなと思います。
こんなかんじ。
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実はこの方法を考えたのは父。
私は、ドアノブって上に回しても開くんだなァと思った程度の人間です…。
さすが、元工業系の仕事してただけあります。
いつも半分くらいボケてる父ですが、久々に尊敬した瞬間です(笑)
ドア破りができず、ふて寝する鯛ちゃん。鯛「つまんないですターイ…」
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