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しばし…お祝い膳などをいただきつつ、下界を離れておりました。
あんこ「え?おかしくね?お祝い膳オレら食べてないとかおかしくね?っていうか何のお祝い?」
なつめ「ねえ、そういえばあの人、いないわよね?実家帰ったんだっけ?罪滅ぼしにいなばあげるとか言ってさ」
はい、その予定でした!
でもね、実家帰る前日に破水。
なんと1か月以上も早く出産となってしまったのです…これが何が起こるか分からない高齢出産というやつかァ…。
タイトル「入院なう」。このときはまだ余裕だったのですが、この夜から「あれ?おかしいな?」という状態になり、出産へと進んでしまいました。
早産なので万が一のためNICUで見ていただいていますが、酸素投与の必要すらなく、いたって健康とのことです。
元気に来てくれた子に、医療の皆様に感謝。。。
母はそんな子を思い、病院ごはんにキミを描いてみたよ( ´艸`)
ずっと学んできたソフロロジーとヨガのおかげで、陣痛は結構頑張れました。が、最後のいきみはきつかった…なんかもう、夢かと思うほどきつかった…
でも、無事完了し、オットや両親が持ってきてくれたこまごまのおかげで、快適な入院生活をさせていただきました。本能的に、産後は夫が嫌になる方が多いと言いますが、私は6日ぶりにオットに会えたときは涙ぐんでしまった…💦(多分いまだけだけど)それにしてもさすが総合病院。助産師さん、看護師さん、ソーシャルワーカーの方など…厳しい方もいるけどきちんとしていてしかも親身になってくれて安心感半端なかったです。
コロナのせいで立会も面会も一切NGのため、すごく孤独だし、NICUへの訪問すら制限があって涙したことも二度三度じゃなかったですが、スタッフの皆さんに救われました。
あと、LINEで毎日連絡をくれた家族、友人たち、会社仲間!彼女たちがいなければ心折れてました、ほんと。
もともと予定していた産婦人科で産むことはできず、結局総合病院に救急車で運ばれ、そちらでの出産となりましたが、その病院は祖父が最期に、弟が亡くなる前日までお世話になった病院でした。
おじいちゃんやオトートがきっと見守っていてくれたと思います。
私は子より一足早い退院。
後ろ髪引かれる思いでしたが、あんもなと久々に会えて( ;∀;)出そうでした。でも、2人はこの表情^^;
あんこ「あ…いらっしゃい」
もなか「え?どちらさまでしたもなか~?」妊娠中より、生まれてからの方が子への愛情が強くなってます。この気持ちを忘れず、ムリなくやっていこうと思います。
もともとノロノロなブログ更新、さらにゆっくりペースになるかもしれませんが、新メンバーの加わった「あんもなさんち」を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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