土曜日でお休みだったので、手先の器用な友人Sちゃんとともに、アロマボタニカルワックスをつくりました。
まだ確定していないのですが、数カ月後のフリーマーケットイベントに参加できたら、そこで販売したいなと考えています。
売った資金は…全額保護猫活動に使わせていただきます!
ところで、アロマボタニカルワックスとは…?
キャンドル等に使用するワックスに、香料を加えて固めるオブジェです。
アロマワックスは火や電源を使わず香りを楽しめ、また素材をトッピングしたり混ぜ込むこともでき、その美しさをも楽しめます。
その作品は、ワックスバーやボタニカルバーなどと呼ばれる事もあります。
※一般社団法人クレアより
つまり、こういう感じです*↑
ドライフラワーとかフルーツを、好きな型に流し込んで固めていくもの。
お部屋中がいい香りになりました~★
紐やリボンをつけているので、クローゼットやお手洗いに吊り下げたりもできますし、玄関やお部屋に置いてもほんのり良い香りがします。
香りは6か月ほどは持ちますし、香りが薄くなったらまたオイルを垂らしていただいてもOKです。
ところで、この写真に写りこんでいる足はもなかですね。
「もな植物大好きもなから~、興味あるもなよ~」
いや、もなか、いくら野菜や果物好きと言ってもこれは食べないでおくれ~。
普通はボタニカルのみ、なんですが…
ここは猫をど~しても入れ込みたいと思い、転写紙を使って猫と猫に関する名言を入れてみました。
There are two means of refuge from the miseries of life: music and cats.
(人生の艱難辛苦から逃れる道は二つある。音楽と猫だ)
Albert Schweitzer
ええ言葉じゃないですかあ~!
大学時代は哲学科の端くれだった管理人「りんご」。
シュバイツァーさんって、確か哲学者だったよね?とか薄れた記憶をたどってみたのですが…
正解は神学者のようですね!
ドイツ系の神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者ですって。
あはは、まあ当たらずしも遠からず?
ま~、何はともあれ、「可愛そうな命のために!」とか「動物愛護は当然のことだ!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、こうやって世界の偉人さんの猫への愛を伝えることで自然に猫、動物、自然への優しい気持ちを広げられたら素敵だなーと思います。
あ、このワックスが売り出されるイベントが正式決定したらまた詳細をお伝えしますので、どうぞよろしくお願いします!
(ヒント:長野県千曲市でGW。でもまだあくまで予定です💦)
そういえば、千曲市といえば最近、あのキャラがとあるホームセンターに来ていました。
くまもん!!!
わざわざ長野まで来るなんて有難いことです。
いや、エリアごとにスタンバイしてるんじゃない?くまもんって何体あるんだろうと思ってしまいました。
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