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こんにちは。
12歳の兄弟あんこ&もなか。
あんこは相変わらず元気ですが、もなかは数か月前からなんとなーくヨダレで口周りが汚れることが増えました。
様子を見てたけれど、改善するどころかますます黒っぽくなってる気が💦
しかも、どうもカリカリの食べがあんまりよくないし、毛ヅヤもよくない。
いつにもましてパサパサ。
いや、もっふもふツヤツヤのあんことの対比でそう見えてしまうのか?
しっぽはチリチリだし、毛はパサパサだからあんことの差が開く一方。(ごめん!)
とにかく、「なんか少し不安」という気持ちもあったので、重い腰を上げて病院に行ってきました!
すべてを諦めたもなか。
↓
予め採取した「もなかのおしっこ」も持参。
分析してもらうと…
おしっこの問題はありませんでした✨
石ができやすいオス猫、しかも以前おしっこが出なくなってしまったこともあるもなか。
でも、無事クリアです!
うーん、ではなぜ?
体重も少し減ったようだし、ヨダレを垂らすようになったと先生に伝えたら、口腔内をしっかり診察してくれました。
もなか「あががが…」←でも大人しい
先生「ああ~歯肉炎です!ほら、奥の方の歯茎がだいぶさがってる。これで痛くてカリカリが食べづらかったのかも」
とのこと。
そうだったんだ、気づくかなくてごめんね💦
前、「歯茎が赤いような…」と思ったときに病院、つれてくればよかった💦
先生によると、猫の口腔ケアのポイントは
*歯肉炎防止のため、歯茎マッサージをしてあげるのがベター(でも難しいんですよね、とも^^;)
*ウェットは歯や歯茎に汚れがたまりやすいのでたまにあげる程度がよい
*人間が食べ物を噛んで与えることは虫歯になるので絶対NG
とのことでした。
歯肉炎には個体差がとてもあるので、兄弟猫であっても発症する子としない子がいるので、一匹ずつちゃんと見てあげないとですね。
うちでは猫、結構大切に育ててると思ってたけれど、口腔ケアが手薄だったかも💦
しかも、もなかは果物が好きだから食べかけたものやかみ砕いたものをあげてしまったこともありました…
好きだし、石が溜まりづらいだろうとウェットをたくさんあげてしまったことも…深く反省。
そして、いただいたこの薬、デキサメタゾン。
「毎日1回、なるべく寝る前など食べ物飲み物を摂取しない時間が長いときにつけてあげてください」とのことでした。
奥の歯肉への塗布、ハードル高い!
けど、頑張ります…!
ちなみにこのときの体重は6.5㎏だったもなか。
「やせちゃったなー」とがっかりしてたのですが、先生から「いえ、この大きさなら5㎏台が適正ですから…」とやんわり注意されました(笑)
と、とりあえず、でっかいことはいいことです!
とりあえず、薬を塗ってもらって帰宅したもなか。
なんとなーく調子良さそうになったように見えました。
でもやっぱり隣の絶好調なモモンガみたいな生き物に目が行ってしまう。え、何これ?猫?
そして一晩明けて…
もなか、元気にカリカリを食べてくれました!ヨダレも出てないね。突然欲しがってきたので、間に合わせのわら半紙でごめん~でも似合う~(笑)
歯肉炎ケア、まだまだ長い道のりですが飼い主次第で改善させることも十分可能。
元気で長く一緒にいてもらうためにも、頑張ります!
今回もお読みいただき、ありがとうございました(。・ω・。)ノ♡
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