\初めての方はこちらをどうぞ/
こんにちは。
暑いと言いつつも日が短くなってきて、ちょっとほっとできる感じがしますね✨
秋の夜長、というにはちょいと早いですが、子のおたいこが寝たあとは大人だけでテレビを見たり、ネットをしたりと少し”ダラダラする時間”になってます。
そうしてると、日中は騒がしい子を避けて2階に避難していたあんもなーずがそろそろと降りてきます。
あんこ「ふう~、やっと静かになったねえ」
大人時間=なにも人間だけじゃあありません。
12歳のあんもなーずも立派な大人だから、ダラダラ時間の参加資格十分。
というか人間に換算するともう60代なんですよねえ(笑)
大人、いやシニアとは言え好奇心は相変わらず旺盛で、変わったものがないかチェックしてまわります。
もなか「気になるもなね~?これ何もなか~?」
昼間には聞こえなかったあんもなーずの声が聞こえるよう。
そんな様子を見て、ちょいと思い出すことがありました。
「ラジオ人生相談」でのこと。
お子さんのことがわからないと悩むお母さんに対する、確か幼児教育評論家の大原麗子先生の助言だったと思います。
「あのね、お母さん。お子さんと二人でダラダラしてください!ベッドやソファに寝そべって手足ぶらぶらさせたりして、あははって笑って、何もしない時間をつくるんです。
一見するとムダな時間です。だけどね、そういうことをしてると、お子さんがね、ぽつりぽつりとね、”学校でね…”とか”僕さあ…”って、話し出すんです。」
(内容は要約です)
「さあ聞くよ!」って構えるんじゃなくて、「話したいなら話してもいいよ」っていう雰囲気をつくることで、相手の心が開けるってことなんですね。
さすが大原先生、いいこと仰る!
ダラダラしてるだけのように見えて、こういう時間こそがコミュニケーションの要になるって、わかるなあ。
声なき声を聞くためにも、子どもとはもちろん、動物と過ごすときにもこういうダラダラ時間、大事にしたいものです。
まあ、ダラダラしてないときにもぐいぐい来る場合もあるけどさ!
↓
もなか「りんごちゃん仕事してるもなか~?忙しいもなか~?」
もなか「忙しいもなか…でも…なでてもいいもなよ~?」
ごめん、ちょっと詰まってるから~、待って~!
もなか「じゃ、じゃあ…片手をなめてあげてもいいもなよ~」
えー、忙しいのになあと渋々手を出したら、削られそうなほどなめられました…。
まあ、何にせよ、一緒の空間にいるってそれだけでいいことがあるなあと思う今日このごろです。
今回もお読みいただき、ありがとうございました(。・ω・。)ノ♡
【インスタ(日常アカウント)もやってます】
【イラスト日記はインスタ(絵日記アカウント) をどうぞ】
/
楽天・アマゾン・Yahooでの
お買い物はこちらからどうぞ
\
ここから経由してお買い物いただく
▼
購入金額の数パーセントが私に入る
▼
まとめてあしなが育英会さんに寄付
という流れです。
購入者様のポイントが減ることはありません^^