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※今回は(も)救いようのないくらい怒りに任せて書いておりますので、お読みの際はご注意ください🌻(←せめてさわやかな花)
久々にガルガルしています。
母になろうと、動物の命を軽んじるような出来事があると、めっちゃガルガルします。
と、いうのも、新聞でこんな投稿を見かけたから。
「今日のほっこりコーナー」みたいなとこに掲載されていました。
「80になり、連れ合いにも先立たれたので子猫を迎えた。この子のためにもまだ頑張って元気でいるぞ」という宣言。
高齢者の元気の源となった子猫ちゃん。
小さな命とのふれあい…ああ、人生っていいね、うん、世界ってまだまだやさしいね🌸という雰囲気が漂ってます。
…ってオイ!
80だよね?
猫の寿命を知ってるか?20年、たまに20年以上生きるんだぜ?!
オイ、年寄り!お前、100まで元気でいるんだな、ぜってーだな(# ゚Д゚)と心の中で毒づいたのは言うまでもありません。
そして、もうひとつ。
とある猫の不妊手術を推進する団体さんのSNSの投稿でこんな投稿が。
「年配の男性がいらして、飼ってきた子猫の不妊化手術をしてほしいと言われた。聞けばペットショップで買ったとのこと。このご夫婦はもう90代…近隣のペットショップに聞いたら年齢問わず、お金さえ払えるなら販売している、法律で決まってないから売ってるよとのこと」
オイオイオイオイ!!!
買う方も買う方だ。
しかし。
売る側は…脳みそ、腐ってるんでしょうかね?
儲かればいいの?犬猫、売っておしまい、「あー、売れた売れた」で食べるご飯は美味しいのでしょうか?そんな人間、軽蔑しかないですわ。
「年寄りとペットショップが大嫌い」なんて紛らわしいタイトルでごめんなさい。
もちろんすべての命にやさしい、お手本にしたい高齢者もいます。
生体販売をしないペットショップも出てきたと聞きます。
だけど!!
あ~~~、もう、せっかく飼い主のいない猫の不妊化手術ボランティアを、何年も何年も頑張って、ときに泣きながら頑張ってきたのに。
これじゃ、世界がよくなるわけないじゃないか。
もう書きながら涙でてきました。
日本はこの先もこんななのでしょうか?
The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated.
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。
こんな国に子を住ませておきたくない、とすら思います。
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