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猫飼いが朝起きてまずチェックすること。
床にゲーとか、食べられたものがないかチェック。
…あ、やられてる…マドレーヌ3個が無残にも食われていました。(完食はされてなかったけれど)
友人宅にいくときに忘れないようにと紙袋に入れて戸棚から出しておいたのがまずかった~💦けど、マドレーヌなんて食べる???
どーりで昨日、やたらあんもなが夜中にうるさったワケだ…
犯人はもちろんこのヒト。
あんこ「最近オレ、腹が気になって腹筋してるんだ」あんこ、それだけ食べてから腹筋してもだめでしょう。
というか、昨日もなが一生懸命止めてくれてたのに食っちゃったんでしょ…。
あんこ「だってよォ~、最近寒くて、すーぐ腹減っちゃうんだよねえ~」
そうなのです。
ここは寒冷地なのでエアコンだけだとどうしても床近くが冷えてしまう。
ということで、灯油のヒーターが必須になるのですが…。大変お恥ずかしながら、こっちにいたときは実家だったので両親がやってくれてたし、あとは東京とか南国を転々としてたので、灯油ポンプの使い方すらよく分かってなかったのです。
ほら、灯油ポンプってこのビヨビヨンとした部分と、まっすぐの部分がありますでしょ。
このどっちを灯油タンクに差し込むのか、そして差し込んだ後にどうしたら灯油が入っていくのか…若干キレ気味に「こんなの覚えらんないよ」と言ったら、見かねて、オットが灯油ポンプの使い方をレクチャーしてくれました。こちらがその時の図です。
ビヨビヨンとした、もなのしっぽぽいものをストーブのタンクに差し込んで、赤いポンプ部分を「OPEN」にして何回かプッシュしてみたら…
手も汚れず、ものの5分ほどで灯油補給が完了してました。いやもう、今年一番の感動でしたね、コレ。
もなか「りんごちゃん、もなのしっぽが大事もなよ~」
もうこれで、オットを待たずとも灯油ヒーターが使えます。(今までは灯油がなくなると補充してもらうのを待ってたという使えないヤツだった…)
何が嬉しいって、灯油ストーブをテーブル下にセットして点けておくと、猫たちが天国かよという表情でゴロゴロしてくれること!
ある時はつきたての伸し餅のようにのびのびと。
ある時は鶴の子餅のように丸まってます。それで、私もここで仕事してみたのですが、足があったかくて快適なんですよねー( ´艸`)
ただ、やっぱりパワーがある分注意も必要で、寒がりもなかがストーブに触れそうなほどになって焦げ臭くなってたので、気を付けないとなあ。
そんな顛末を友人Yさんに話したら「子どものときから、灯油補給はやらされてましたので」というお言葉。
そういえばオットも小学生のときから普通にやってたそうです…。寒冷地の子はみんなそうなんでしょうか。
私(40歳)も、そして多分オトート(35歳)も灯油の補給なんてできなかったのですが、これってレアケースなのかな…なんか、あまりに感動してこんなブログ記事にまでしてしまってアホって思われないかな…(いえ、もう笑ってやってください)
と、とりあえず、自分の子には早い段階でそういう生活の知恵を教えていこうと思ったのでした。(知恵でもなんでもないか…)
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