\筆者自己紹介→★/
実家の母が「手首を骨折してしまった」ということであわてて帰省してきました。
きなり「あら、帰ってきたの。バレーボール中に転んで折れたらしいわね」
キッツイ目線は変わりませんが、ちょっといつもより不安そう。
1泊入院のみで、あとはリハビリしつつで全治3か月。
骨折のレベルとしては普通の、治りやすい部類らしいです。
しかし、いかんせんこんなけがをするなんてことがなかった母。
頑丈が取り柄の母ももう71歳という立派なシニアということもあり、うろたえてしまいました。
ここにもうろたえているヒトが。
鯛ちゃん「おかあさんは~、手が痛いいたいですタイ~入院してますタイ~うわああああん」
玄関のドアが開くたび、「おかあさん?!」と駆け寄っていく鯛ちゃん。
母じゃないとわかると、ふて寝してしまいました💦
オトートの猫リリィちゃんも、心配そう。
いや、それにしてもさび猫の写真って難しくないですか?これ顔見えない…
洗濯に料理、掃除もできる父がいるから安心ですが、やっぱり配偶者がケガとなれば落ち込んでるのでは?
そう思ったこともあり、帰省してきましたが、予想以上に落ち着いてました。
それどころか、昼時に訪ねて行ったわたしにお昼をつくってくれました。
春菊のお味噌汁、沁みます。
帰省してしばしすると、母から「いまから退院するので迎えにきてねー」のTEL。
父と一緒にサプライズでわたしも行くと、大げさに喜んでくれました。
運転も父だし、わたしの役目は昔から変わらない「子ども」だなあと、41歳のおばさん子どもは思います。
あ、書類のやりとりではちょっと活躍できたかな!?
まあ、事務系の仕事、長いんでね。
なんて、思いつつ入院の保証書を見て仰天しました。
父の書いた署名欄、患者さんとのご関係が「相方」。
母があわてて「配偶者」に書き直しておりました^^;
これを友人にLINEしたら、「相方って愛が感じられていいじゃない~」とのこと。
まあ、そうかもしれんなあと思いつつ、父よ、やっぱり相方はないだろう。
ところで、母帰宅後のきなり。
やっぱり眼光鋭いけれど、母がいる安心感がにじみ出ています。
ええ、にじみ出てます、よね?ね???
飼い主の不調は、猫の気持ちにも影響するなあと思った、ちょっとした「事件」でした。(父の相方は事故だと思う)
早く母が完治して、元通りの生活になれるよう、見守っていてねときなりに語り、帰宅しました。
今回もお読みいただき、ありがとうございました(。・ω・。)ノ♡
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