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お知らせとか不妊手術とかちょっと緊張感漂う記事が続いたので、ちょっとお口直し的な記事です。
もうイチゴの時期は終わってしまいましたが、今年は、うちの小さい庭に植えたイチゴが、毎日のように頑張って実をつけてくれました。
とは言っても2~3日でこんなもん。
ジャムにするにはちょっとイチゴの量が少ないので、せっせと冷凍して保存しました。
それをいまっ!ジャムにするときがきたのですっ!!!
ジャムってよく焦げてしまったのですが、長野県は木曽に住むロハスな暮らしをしている友人から「先に砂糖をまぶしておく」方法を教えてもらってから、断然失敗がなくなりました。
お砂糖は白砂糖でも良いのですが、私は精製されたものがあまり好きではないので、きび砂糖を使います。
凍ったイチゴにザブザブと砂糖をまぶします。
ジャムってお砂糖を使いますよね~。
果実:砂糖の分量は1:1とか言われますが、うちではお砂糖の量を半分、つまり1:0.5くらいにしています。
保存性は高くないので、早めに食べきるようにしてます。
5時間~一晩ほど放置すると…
もう、既にジャムっぽい!
ちなみに水は一滴も加えていません。
ぜーんぶイチゴからの水分!!
そしてここから火にかけてきます。
無水鍋を使ってますが、厚手のお鍋ならなんでもOK。
弱火でコトコト煮ます。
甘い匂いが家じゅうに漂うこの幸せ感~♪
このとき忘れてなければレモン汁を入れることもありますが、なくても充分美味しいです。
そんなことをしてると必ずやってくるあんこ。
あんこ「いい匂いじゃね?」
もなかと違ってイチゴなんて興味ないはずなのに、キッチンに立つとなんか見張ってるんですよね~…。
食いしん坊め。
なんとなーく煮詰まったなあと思ったのが火からの降ろし時です( ´艸`)
粗熱を取ったら瓶に詰めます。
きび砂糖なので若干色は茶色っぽくなりますが…
ちょっとオシャレな瓶に詰めるといい感じじゃないですかー^^
ヨーグルトに入れてもヨシ。
スコーンにつけてもヨシ。
そのまま食べてもヨシの自家製ジャム!
これからの季節はキウイ、柑橘系のジャムもいいですね~。
でも、長野だと余りがちなりんごのジャムがやっぱり定番かなー。
ジャムが大好きなので、考えるだけでにやけてきます。
…同志求ム。
あんこ「ジャムはいらねーわけよォ」
もなか「フルーツ大好きもな!ちょっとジャムちょうだいもな~」
兄弟猫でも、ジャムへの想いはそれぞれなのでした。
バタバタしていたので、こうやって猫どもに見守られつつジャムを煮込めるというのは幸せだな~と実感しました。
ああ~1週間が終わりますね!
でも、明日は早朝からまた、別の地域の猫の一斉不妊化手術のお手伝いですYO★
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