あんもなさん家 ~元保護猫×でぶ猫×多頭飼い+ミニマリストになりたいヒトビト~

ミニマリストになりたい夫婦+猫シェルターからやってきたBIGな兄弟猫+なつめ+その周辺。2015年から同居開始。小さな幸せ探しが好きです。2022年1月からヒトの子、増えました。

カツオブシムシ

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\初めての方はこちらをどうぞ/

オトートがリリィにと買った猫ベッド。

ですが、リリィはあまり入らなかったそうで、2カ月ほど前にあんもなさん家に持ってきました。

けれど、中に入るもののすぐ出てきてしまうのです。f:id:cumicumi100:20201012160744j:plain

 

この折りたたまれた毛布がアヤシイと思い、見てみると…カツオブシムシらしき生物の死骸だか抜け殻がポロポロと^^;

 

カツオブシムシをご存知でしょうか?

こういう、衣類に巣くう虫さんです。

 

【閲覧注意!!!!】

Wikiより画像をお借りしました。f:id:cumicumi100:20201012160525j:plain

道理であんもなから不人気なわけだ~~~!

買い物依存のオトートは買うことは買うのだけど、メンテナンスがめっちゃヘタ

というか、しない。

というか、リリィもこれがイヤだったんじゃないだろうか(笑)

 

あんこ「オレ、この中ダメだわ」

もなか「あ、あんこちゃんと見てくるもなよ~」f:id:cumicumi100:20201012160419j:plain

急いで洗ってきれいにしたところ、2匹で快適そうに入り込んでました!

よかった!!!f:id:cumicumi100:20201012161026j:plain

いやしかし、ぎゅうぎゅうだろう。

 

10年?20年?…とにかくかなり前のことになりますが、オトートとテレビで

「カツオブシムシ」

というインパクト大な生き物のことを知りました。

もちろん、カツオブシムシ特集とかではなく、数ある衣類の敵生物の中のひとつとしてちらっと出て来たものだったような…。

 「BUSHI MUSHI」という韻を踏む感じが心地よく、一時期兄弟間の挨拶が「カツオブシムシ」になったなーということを思い出しました。

 

他にもそういう兄弟間での流行というものがあって、

*電話を切るとき・LINEを終了するときには「ゆう!」と叫ぶ。(所さんの村人を尋ねる番組で「ゆう(柚)」と絶叫するおじーさんがいたんですよ)

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*何かを断るときには「おでんは汁がこぼれるからね」と付け足す。(ちびまるこちゃんのおじいちゃんがまるこの遠足におでんを勧めて断られるシーンより拝借)

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*「ありがとう・よろしく」の代わりに「おとーむ」。(これもちびまるこちゃんの中に出て来たもので、お年玉という書初めを「おとーむ」と書いてしまったシーンより)

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などなど。

オトートと私の間でしかその面白さ・使い方が分からないだろう色んな言語がありました。

 

オットに聞いたら4人兄弟なのにそういう流行語のようなものはなかったそうで、ビックリ!

…なのですが、兄弟間で通じる流行語を使う方がマイナーなのでしょうか(笑)

 

あんもなも兄弟間でしか通じない話してたりしてるのかなー。

あんこ「喫茶おとーむ」

もなか「おとーむ時計」

あんこ「春雨が多いからビューだよ」

あんもな「きゃっはははは…」f:id:cumicumi100:20201012161342j:plain

あ、なつめ…

なつめ「男子ってホントバカ!」f:id:cumicumi100:20201012161456j:plain