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こんにちは。
暑いです…暑さにイラついたあんこが、メロンのネットを食いちぎるほど暑いです。
今年が特別暑いというより、暑さに弱くなったなーと感じます。（年かね？）
だから、夏休みのお出かけというのも、ちょっと考えもの。
涼しいところ…水族館とか？と思ってたのですが、どうにも「イルカショー反対」というのが気になる。
ということで、イルカショーってどんなイルカを使ってるのか、また、今後イルカショー継続はしていく方針かどうか聞いてみました。
こちらは以前行った鳥羽水族館さんからのお返事。
ご質問の件ですが、まずイルカに関しては追い込み漁の個体はいません。弊社で
はイロワケイルカ、スナメリという鯨類を飼育しています。飼育している個体の
中には野生由来もおりますが、ほとんどが繁殖した（鳥羽水族館生まれ）ものと
なっています。つぎにショー廃止の傾向ですが、これは動物福祉に配慮したもので乱獲によるも
のではありません。弊社としてもそのあたりを十分に理解した上でアシカショー
を実施しています。これからも動物福祉や動物愛護に配慮した施設として一人でも多くの方に生物の
素晴らしさを伝えていけたらと考えております。
なるほど、水族館としては追い込み漁（文字通り野生のイルカを捕獲してショーに使う、最も反対される理由となっているもの）をサポートはしてないのね。
だけど、ショーは続けるのか…
そして、Twitterでイルカショー反対をうたう方からいただいた資料はこちら。
物語形式になっていて、イルカの追い込み漁の残酷さがわかりやすく書かれてます。
追い込み漁のイルカを使っている水族館、即刻名をあげよ(# ﾟДﾟ)
というところだけど、まあそれはしないと思うので、消費者であるわたしたちが目を光らせていかないといけないなと思います。
さいごになりましたが、こんな記事があったので貼っておきます。
しながわ水族館は建て替えと同時にイルカショーを終了にするそう。
個人的には「こういう水族館を応援したい！子どもをイルカショーには連れていきたくない！」と思います。
やっぱり生き物は、食べ物も住みやすい環境もあって、自由な姿が一番だもんねえ。
今日も本能のままにだらける猫ら。
この夏は（も）お家で猫らとゴロゴロが一番かもね～！？
今回もお読みいただき、ありがとうございました～(｡･ω･｡)ﾉ♡
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